ご相談事例
元カノとの金銭トラブルについて
30代男性相談者 2018年5月11日更新
今回頂いたご相談は元カノとの金銭トラブルについて。
ご相談者様の男性は交際相手にお金を、それも借用書を交わすほどの大金をお貸ししましたが、借用書があるにもかかわらず返済がないまま、交際相手とは連絡が取れなくなってしまいました。
また、男性が交際相手とお付き合いしたきっかけは飲み屋での出会いであり、交際相手が借用書に書いた本名や電話番号はおろか、住所すら存在しない嘘の情報だったという状況でした。
普通ですとここで貸したお金を諦めるケースが多いのですが、諦めるにはまだ早いです。
ご相談者様にはお金を貸した交際相手を見つける手段として興信所の存在をご紹介しました。また、借用書が万一偽造されていた場合は文章偽造の罪に問うことができる可能性もあります。
その後、男性から「興信所や弁護士を依頼したおかげでなんとか女性からお金を回収することができました。」とご連絡を頂きました。
お金の回収にまでかかった時間は約2か月とけして道のりが短いというわけではありませんでしたが、後悔して諦めるよりもしっかり女性からお金を回収し、泣き寝入りすることなく解決してこちらも非常に安心しました。
人間関係でのトラブルや金銭に関するトラブルでも、あきらめずに相談すればきっと何か変わることがありますよ。
皆様一人一人のお悩みをしっかり伺ったうえで解決策をアドバイスさせていただきます。
お悩みを抱えておられる方は、ぜひご相談ください。