ご相談事例
熟年離婚をしたい
50代男性相談者 2018年5月16日更新
近年耳にすることが多い「熟年離婚」ですが、珍しいご相談というわけではありません。実際に、以下のようなご相談を過去に受けていることもございます。
ご相談者様は奥様と結婚されて18年。奥様とは特にもめ事もございませんでしたが、熟年離婚することになり中学生・高校生のお子さんふたりへの養育費や財産分与にお悩みでした。
そこで、インターネットでは弁護士を介入させるという書き込みが多く見受けられましたが、まずは一度客観的な意見を取り入れようと思い、今回ご相談を頂く運びになりました。
ご相談者様が最も気になるのは「弁護士を介入した場合、どういう手順で離婚に進むことが多いのか」。離婚の手続きの進め方は弁護士さんによっても大きく変わります。
そこで、今回はご相談者様はどのような形で離婚を進めたいのかを話し合い、最もご相談者様の要望に近い弁護士さんをご紹介させていただきました。
そのほかにも、今回のご相談の中で離婚にかかる費用についてもご相談に乗らせていただきました。
無料カウンセリングでは、弁護士の立場ではないからでこそご相談者様の目線に立って様々なアドバイスをすることができます。
熟年離婚をしたい、第二の人生を歩みたいとお考えの方は、まずは一度ご相談くださいませ。